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数種のデバイスが、可也以前から生産中止になっておりましたが、最早調達も難しくなっております。つきましては、平成30年2月末日をもちまして、下記のボードの受注を終了させて頂きます。永らくのご愛顧を感謝申し上げますとともに、謹んでお詫び申し上げます。
生産終了品: CT−3000A/AX、CT−3300A/B/BX |
お知らせ文書は、→ 生産終了のお詫びとお知らせ
64ビットアプリケーションおよび32ビットアプリケーションが実行できます(従来の32ビットアプリはそのまま動作します)。ルート証明書付の製品版と無償版(テストモードで実行しますが、製品版と動作に差異はありません)がございます。無償版は下記からダウンロードして頂けます。また、製品版は、オンラインストアからもご購入頂けます。
CT-3000A/AX→ CT-3000シリーズ最新ドライバー(V3.2)
CT-3300A/B/BX→ CT-3300シリーズ最新ドライバー(V3.3)
数種のデバイスが入手できなくなったため、平成22年4月末日をもちまして、下記のボードの生産を終了させて頂きました。永らくのご愛顧を感謝申し上げますとともに、謹んでお詫び申し上げます。
生産終了品: CT−3001、CT−3001RGB、CT−3301、CT−3301RGB |
全ての弊社製ボード(3000、3300シリーズ)の、WindowsXP用の従来のドライバー、付属ソフトウエアは、Windows 7上で正常に動作いたします。
詳細は、→ Windows7 ドライバ・ソフトウエアのインストール方法
をご覧下さい。
CT−3300BXは、PCI Expressスロットで使用できる、10ビット・モノクロ画像入力ボードです。
広いサンプリング・クロック範囲(65MHz)と、それをカバーするアンチエリアシングフィルタを装備し、マルチケーブル、または同軸ケーブル1本で接続できます。
使い易いアナログカメラの、標準/倍速駆動信号は勿論、4メガピクセルまでの高解像度信号を、ボード1枚で入力できますので、コストパフォーマンスおよび性能に優れた画像システムを構築して戴けます。
CT−3000BX は、PCIバス用の弊社製CT−3300A、CT−3300Bと上位コンパチブルにご使用戴けます。
詳細は、→ CT−3300BX(PCIe・高精細画像対応・モノクロフレームグラバー)仕様
をご覧下さい。
CT−3000AX Rev1.6は、PCI Express本来の高速性を獲得しました。PCI Expressは、シリアル・バスのため、ランダムアクセスでは、同じシリアル・バス上を転送される、1アクセス毎のアドレスや命令等のオーバーヘッドによって、本来の速度向上が図れませんでした。Rev1.6では、大幅なファームウエアの変更を行い、従来の機能はそのままに、DMA転送を装備し、オンボードのメモリとダブルに画像をバッファし、転送バッファの画像データもアドレスの変更のみでコンパチブルにご使用戴けるよう構成されており、飛躍的にアクセス速度を向上させています (Windowsでは、オンボードメモリのすぐ後ろの連続したアドレスで転送バッファが使用できますので、分かり易い配置になっています)。
CT−3000AX Rev1.6は、PCIバス用の弊社製CT−3000A Rev5をご使用戴いている場合、CT−3000A上で作成されたソフトウエアを、シームレスにPCI Expressに移行して、シンプルでより高速に動作させて戴くことができます。
詳細は、→ CT−3000AX(PCIe・モノクロフレームグラバー)仕様
をご覧下さい。
・Windows Vista上では、基本的に全ての添付ソフトが動作しますが、CT−3000シリーズ(CT-3000A、CT-3001、CT3001RGB)のビデオモニタ(vmonitr.exe)のみは動作致しませんので、下記のサイトより、最新バージョンをダウンロード頂き、再セットアップ(下記に注意点)を行ってご使用下さい(そのままでは、WinNTと誤認識して動作致しません)。
ダウンロード:添付プログラムの最新バージョン(http://www.cybertek.jp/サポートページ)
・CT−3300シリーズの製品(CT-3300A、CT-3300B、CT-3301、CT-3301RGB)では、下記のセットアップ時の注意点を除きそのまま、Vista上で動作致します。(2007 Feb.)
・セットアップ時の注意点
”アプリケーションの追加と削除”からセットアップが行えなくなりましたので、Explorer等でFD内の”setup.exe"ファイルを指定して実行して下さい。
セットアップの実行時、”認識できない発行元・・・・”のダイアログが現れる場合は、そのまま続行するか、「ユーザーアカウント制御」を無効にして実行ください。
Last update : Jan.16 2013
CT−3000シリーズ フレームグラバーボードは、マシンのPCIまたはPCI-Expressスロットに装着して、画像処理を手軽に行って頂ける画像入出力ボードです。本シリーズのフレームグラバーボードはPCIバス上でターゲットに位置しますので、画像を取込むのに一切のバスサイクルを必要としません。従って、マシンのパフォーマンスを一切落とすこと無く画像を取込み続ける事ができます。また、その画像データはシステムメモリーと同様に常に読み出す(或いは書き込む)事が出来ますので、プログラムはマシンの性能を最大限に使って、リアルタイムに画像を処理し、その結果をリアルタイムにビデオ出力することも出来ます。全製品Pbフリー(RoHS)に対応しております(2006.1月以降の出荷分より)。
CT−3000AX (PCI Express モノクロ・フレームグラバー)仕様 (生産終了品) |
CT−3000A Rev5 (モノクロ・フレームグラバー)仕様 (生産終了品) |
CT−3001 Rev5 (フルカラー・フレームグラバー)仕様 (生産終了品) |
CT−3001RGB Rev5 (RGB入出力・フレームグラバー)仕様 (生産終了品) |
CT−3300シリーズ フレームグラバーボードは、バスマスターDMA転送方式を採用した画像入力専用ボードです。本シリーズはパソコン本体のメモリ上に画像を転送しますので、リアルタイムな画像処理をより高速に行うことができます(マシンに搭載されたメモリのスピードに依存します)。全製品Pbフリー(RoHS)に対応しております(2006.1月以降の出荷分より)。
CYBERTRONは、画像認識を、一歩身近にしました。
・ 丸い、四角い或いは複雑な外形形状を、大きさや回転が変わっても、正確且つ高速に識別します。
・ 8種類の形状を識別し、選別信号、面積を出力します。
・ ティーチングはワンプッシュのスイッチ操作で簡単に行えます。
・ メインコンピューターや外部機器から、RS−232Cによるリモートコントロールが行えます。
・ <用途>輪郭のコントラストがハッキリしているものであれば立体物も識別できますが、主に平面的な形状の識別にご利用ください。例えば、布や紙、板の裁断片の仕分けや、型紙等の良否の判定などにご利用頂けます。